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両親を思う娘の気持ち
違うんです。

昨日書いた文章を改めて読み返して、わたしが書きたかったのは

ただの両親自慢じゃない、このままお料理の写真アップして終わるのは

違う。

なので、多分長くなりますが、思いを綴らせてください。




わたしの母は、もともと体が丈夫じゃありません。

むしろ、体が弱いです。

母が34歳、まっちゃ小2の時にはリウマチを発症し、みるみる手足の関節が

変形していき、思うように動かせなかったり、痛みで夜も寝れずに唸り続けたり、

入院手術を繰り返しても一時的で、思うように動けない、家事もできない

ストレスはそれはすごいもので、いつもヒステリックな声を上げていました。



そんな母が父と海外旅行を楽しむようになったのは、わたしが成人して

どれぐらい経ってからでしょうか。

毎年毎年、フランスだのヨーロッパの都市だの飛び回る両親に、親戚の

中では

「体が不自由でしんどいしんどいって言う割りには、長時間飛行機に

乗って、旅行することはできるんだね」

って嫌味を言う人もいます。

そして、わたしもずっとそう思ってきました。



数年前からは、母が今度は狭心症を発症し、常に「ニトロ」(心臓の

頓服みたいなもの!?)を持ち歩くようになりました。

リウマチも相変わらず。



おととしのこと、その年両親はツアーでイタリアを回ったのですが、

帰国の日、いつものように実家から電話が入り、「無事帰ったコール」

かと思いきや、

「ママ(母)が入院した」

と父の声。



聞けば、旅先のイタリアでも発作で3回ニトロにお世話になり、関空に

到着した時もかなり悪くてニトロ。

自宅に荷物を置いた足でかかりつけに言ったら、そのまま

大きな病院に救急車で搬送され、心臓の血管のバイパス手術を受けて

1ヶ月半入院。

「イタリアで死んでてもおかしくなかった」そう。



入院中、初めて母から電話がかかってきた時。

母が「もう海外にも行かれへんかな・・・」ってつぶやくので、

「当たり前やん!!!これだけ心配な思いさせといてこれからも行こうなんて、

毎日生きてるかどうか心配しながら日本で待ってるこっちの身にもなってよ!」

これは、わたしから母への、最大限の愛情表現のつもりでした。

現に、今死なれたら本当に困ると思ったから・・・

それに対して母は

「・・・・そうやね・・・・。」

と、弱弱しい声で答えました。



その次に母から電話がかかってきた時。

母は言いました。

「今まで、いろいろやりたいことがあっても思うように出来ない日々を

ずっと過ごしてきて、年に数日の海外旅行だけが生きがいと思って

頑張ってきたのに、その楽しみすら奪われてしまったら、もう生きてる

楽しみもないわ・・・」




その時初めて、わたしが電話で激怒した言葉がどれだけ母の生きる

希望を失って、失望のどん底に突き落としたかと思うと、胸が詰まる

思いでいっぱいでした。

とっても後悔しました。



母にとっては、どれだけ辛いことがあっても、次に旅行に行けることだけが

楽しみで、そのために多少しんどくても頑張ってフランス語教室にも

足を運び、最近では絵画も再開し、そうやって外の世界とつながりを持てる

ことで、生きる希望を持ち続けてきたのだとわかりました。




きっと、旅行を我慢しながら生きる希望も失って、日本でずっと入院手術を

繰り返しながら生き延びるよりは、多少のリスクを負ってでも年に1~2回

旅行に出かけ、(本当はあっては欲しくないことだけど)もし旅先で最悪な

事態に陥っても、そのほうが本人にとっては本望なのではないかと、今では

思えるようになりました。



先日も、ほろ酔い気分の時に母が言いました。

「わたしは、年に1~2回旅行が出来て、そしてこうやって時々孫の顔が

見れたら本当に幸せ。」



きっと、母の正直な本音だと思います。

バレーのチームに入って以来、孫の顔が・・・っていうのはなかなか叶えて

あげられなくなってしまったけど・・・



正直、両親はまだまだいつまでも生きててくれるって思い込んでしまって

いる自分がいます。

でも、いま両親にできる親孝行は、やっぱり今のうちにしておかなければ

ならないとも、常に思っています。





う~ん、まとまらなくなってきた・・・




でも、何だか自分で思いを整理して、すっきりしてしまいました。。。

もう、お料理の紹介もいいや~って思っている、自己満足なわたし



あ、あと、わたしも子供の手が離れたら、両親みたいに仲良く海外旅行

できるような夫婦でいたいな。



最後まで読んでくださったみなさま、長々とありがとうございました。
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テーマ : ひとりごと
ジャンル : 結婚・家庭生活

プロフィール

まっちゃ

Author:まっちゃ
神戸在住。

197?年生まれ。
カイウラニ妃と同じお誕生日♪
砂浜でお団子作りする様が愛らしかった娘たちもすっかり成長し18歳と15歳に。
大学生活、高校生活満喫中!

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